仁愛女子高等学校 学校案内2022
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16グローバル・サイエンスコースGlobal Science Course1年次12年次23年次3カリキュラム&学びのステップ※2022年度入学者●キャリア教育講演会●理科課題研究発表会●電子顕微鏡実習●フィールドワーク●「理数グランプリ」参加●「青少年のための科学の祭典」出展●大学・企業訪問●英語セミナー●キャリア教育講演会●理科課題研究発表会●フィールドワーク●キャリア教育講演会●理科課題研究発表会●フィールドワーク●「理数グランプリ」参加●「青少年のための科学の祭典」出展●大学・企業訪問●英語セミナー●「理数グランプリ」参加●「青少年のための科学の祭典」出展●大学・企業訪問●英語セミナー●キャリア教育講演会●キャリア教育講演会理科課題研究最終発表会(日本語&英語)理科課題研究最終発表会(日本語&英語)●英語セミナー●英語セミナー1年次3月1年次3月オーストラリアの理数教育重点校での授業体験オーストラリアの理数教育重点校での授業体験入学前入学前サイエンス・スプリングセミナーサイエンス・スプリングセミナー※ )、] 、( は選択科目※ 新学習指導要領の導入に伴い、一部変更になる可能性があります。※オーストラリアでの海外研修の時期は、状況により変更になることがあります。教 科 科 目1年次単位数2年次単位数3年次単位数公 民数 学外国語国 語地 歴理 科女子の?を科学する3年間。世界の研究者と同じ舞台に立つ理系女子を目指す!「女子の?を科学する!」。グローバル・サイエンスコースでの学びの大きな特徴は、まさにこのことばに集約されています。 皆さんが、勉強に対して前向きになれるのは、どんなときでしょうか。学習に向かう意欲の根本には、人間がもともと持っている知的好奇心があります。最初から、あまり関心のないことを聞かされるのは退屈かもしれませんが、何かのきっかけで自分が面白いなと感じたことには、多少の困難があっても辛抱強く取り組んでいけるものです。自ら「問い」を立て、それに対する答を見出すにはどうすればよいかを調べ、考えて実行する。その過程で、必要な知識や考え方が見えてくると同時に、新たな「問い」にも行き当たる。これがグローバル・サイエンスコースでの学びのサイクルです。 グローバル・サイエンスコースでの活動は、豊かな感受性を持つ皆さんが好奇心を掻き立てられ、皆さんの「問い」、つまり「?」が誘発されるチャンスの宝庫です。 理科が大好きな中学生の皆さん。グローバル・サイエンスコースの学びのサイクルの中で、科学的思考力や実験スキル、さらには、実践的英語力やプレゼン能力を身につけ、世界で活躍するサイエンティストを目指してみませんか。(グローバル・サイエンスコース長/理科担当)野坂 和典 先生先生からのメッセージハテナハテナ(6教科のみ)公共物理基礎物理化学基礎化学生物基礎生物理科課題研究数学Ⅰ数学Ⅱ数学Ⅲ数学A数学B数学C数学ⅠA演習数学ⅡB演習数学総合演習英語コミュニケーションⅠ英語コミュニケーションⅡ英語コミュニケーションⅢ論理・表現Ⅰ論理・表現Ⅱ論理・表現Ⅲ現代の国語言語文化古典探究国語探究C地理総合地理探究歴史総合22223224322223 )33 )232214432224 )3  4 )2  3 ]( 2  ( 2  3 ]3  4  4  3  3  3 

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