仁愛女子高校「校歌」のご紹介

新入生の皆さんに、仁愛女子高校の「校歌」をご紹介します（本来なら4月8日の始業式に紹介をする予定でした）。
本校の校歌は、創立者で2代目校長の禿すみ先生が作詞・作曲されました。朝終礼や宗教行事をはじめいろいろな行事で歌っています。
＊本校の音楽科教員 高橋かほる先生が音入れしてくれました。曲は2タイプが流れます。
・1回目：歌いやすいように通常よりキーを１つ下げたメロディーだけ
・2回目：通常の高さでハーモニーつき

1.
おしえの園の朝露に
こころの花を咲かせてん
仁愛（なさけ）の庭の朝かぜに
こころの雲をはらいてん
つどえ少女子（おとめご）み親の下に
まなべ少女子み親の下に

2.
おしえの園に生いたちて
きよき真（まこと）の花さきぬ
仁愛（なさけ）の御手（みて）にいだかれて
かよわき我も力あり
仰げ少女子み親の心
しのべ少女子み親の心

3.
高きみそらの月のごと
清き園ふの花の如
世にかがやきて人の為
世に生い立ちて家の為
つくせ少女子み親下に
はげめ少女子み親下に