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仁愛女子高校

「全国選抜高校テニス大会」団体 準優勝! 個人S 押川千夏選手 第3位!

2018/03/26

3月21(水)、博多の森テニス競技場で開幕した「第40回 全国選抜高校テニス大会」に本校テニス部が北信越1位代表として出場。
シードにより3月22日(木)の2回戦から試合に臨みました。2回戦の対戦相手は愛知県代表の椙山女学園高等学校。雨の影響で開始時間が遅れての試合となりましたが、普段通りの落ち着いたプレーで危なげなく勝利を収め、3回戦へ進出しました。

*明日は3回戦と準々決勝の2試合が行われます。3回戦の対戦相手は城南学園高校(大阪)です。

<2回戦>
○仁愛 5 – 0 椙山女学園(愛知)
・S1:押川千夏 6 – 2  丹嶌那菜子
・D1:松田萌花・吉田朋夏 6 – 4 溝田萌・三木萌愛
・S2:岡山千穂 6 – 3 木下菜々花
・D2:吉田華菜子・河内志保 6 – 4 三上琴音・三宅渚
・S3:溝口英蘭 6 – 2 中条愛海

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3月23日(金)、天候が回復し、晴天のもとで城南学園高校(大阪)との3回戦に臨みました。接戦が続きましたが、地力で勝利を収め、ベスト8に進出しました。
準々決勝では、四日市商業高校(三重)と対戦し、2-2から勝負のかかった第2ダブルスを9-7で勝利。大接戦を制し、準決勝に進出しました。
*準決勝の対戦相手は、白鵬女子高校(神奈川)です。

<3回戦>
○仁愛 3 – 0 城南学園(大阪)
・S1:押川千夏 8 – 5 山口瑞希
・D1:吉田華菜子・吉田朋夏 8 – 2 吉村萌百子・有木真絢
・S2:岡山千穂 8 – 5 藤田わか
・D2:松田萌花・横村優希(打ち切り)加田明日香・前田明音
・S3:溝口英蘭(打ち切り)津田安実

<準々決勝>
○仁愛 3 – 2 四日市商業(三重)
・S1:押川千夏 5 – 8 吉岡希紗
・D1:吉田華菜子・吉田朋夏 8 – 3 原田真実子・川本茉穂
・S2:岡山千穂 5 – 8 堤華蓮
・D2:松田萌花・横村優希 9 – 7 中西梨音・眞田珠里
・S3:溝口英蘭 8 – 2 加藤穂乃佳

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3月24日(土)、快晴のもと白鵬女子高校(神奈川)との準決勝が行われました。
3面展開、3セットマッチで行われ、第1シングルス,第1ダブルスが勝ちを収めてあと1勝で決勝進出となりましたが、第2ダブルスが3セットにもつれる接戦の末敗れ、第2ダブルス、第3シングルスも第1セットを取られる苦しい展開となりました。
しかし、ここから第2ダブルスも第3シングルスも第2セットを取り返し、第3セットはどちらも5-4と王手をかけ、第2ダブルスが一歩先に勝ちを収める、実にしびれる試合展開で、決勝進出を果たしました。
*決勝戦の対戦相手は、相生学院高校(兵庫)です。

<準決勝>
○仁愛 3 – 1 白鵬女子高校(神奈川)
・S1:押川千夏 6 – 2,6 – 1 山田梨香子
・D1:吉田華菜子・吉田朋夏 6 – 3 ,6 – 3 大久保杏美・江尻美輝
・S2:岡山千穂 3 – 6,7 – 5,2 – 6 野口綾那
・D2:松田萌花・横村優希 2 – 7,7 – 5,6 – 4 大神陽恵・岩岡芹香
・S3:溝口英蘭 3 – 6,6 – 2,6 – 5(打ち切り) 石川琴実

*ようやく本校のカメラマンが現地に到着しました。


<第1シングルス:押川千夏>


<第1ダブルス:吉田華菜子>


<第1ダブルス:吉田朋夏>


<第2シングルス:岡山千穂>


<第2ダブルス:松田萌花>


<第2ダブルス:・横村優希>


<第3ダブルス:溝口英蘭>

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3月25日(日)、激戦となった準決勝を勝ち上がり、相生学院高校との決勝戦に臨みました。
第1シングルスと第2シングルスを落として苦しい展開となりましたが、第1ダブルスが取り(今大会全勝です)、勝敗は第2ダブルス,第3シングルの両方を取れるかどうかとなりました。残念ながら勝ちを収めることができず準優勝となりましたが、力を出し切ったよい試合でした。また、全力でプレーをする姿に大きな感動をいただきました。
テニス部の皆さま、準優勝おめでとうございました。次のインターハイ、福井国体目指して頑張ってください、応援しています。

*都合で写真のアップは、明日以降となります。悪しからず、ご了承ください。

<決勝>
○仁愛 1 – 3 相生学院(兵庫)
・S1:押川千夏 6 – 2,4 – 6,4 – 6 伊藤さつき
・D1:吉田華菜子・吉田朋夏 7 – 5,3 – 6,6 – 1 久田真穂・姫野ナル
・S2:岡山千穂 2 – 6,0 – 6 中島美夢
・D2:松田萌花・横村優希 4 – 6 ,2 – 6 人見麗・田中菜冴美
・S3:溝口英蘭 1 – 6,3-0(打ち切り) 古賀麻尋

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3月26日(月)、個人シングルスの準決勝に押川千夏選手が出場し、四日市商業高校(三重)の吉岡希紗選手と対戦。第1セットを惜しくもタブブレークで落とし、第2セットもポイントを取りきることができず、惜しくも第3位となりました。
※個人戦は、各校の第1シードの選手で争われ、団体戦で敗れた学校から試合に入る変則トーナメント戦。

<団体 決勝戦>